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2016年03月16日

マイスターの交代

当初予定しておりました生野マイスターが急遽来ることができなくなりました。
そこでピンチヒッターをお願いいたあしました。

村上 英俊(むらかみ ひでとし)さん
昭和48年の「技能五輪全国大会」に出場し、機械組立の部で優勝を果たした。さらに、同年ドイツで行われた世界大会でも第3位に入賞している。

村上マイスターは手仕上げが専門で実演では皆さんにヤスリがけを体験していただくことになりました。
機械に頼らない腕が頼りの仕上げ作業。奥深い技術の世界をのぞいてみましょう。




  


Posted by iso at 18:00Comments(0)セッション情報

2016年03月15日

B級グルメ

最近のB級グルメの流行か。。。
地元の人も??のようです。
八幡ぎょうざfacebookページ

製鉄所があるので鉄のナベがポイントのようです。

こちらの方が有名!?小倉にお泊まりなら「鉄なべ
小倉と言えば焼うどん発祥の地
小倉焼うどん研究所

他にも「ぬかだき」なんてのもありますね。
小倉の旦過市場を歩いてみると地元の食べものを見て回れます。

旦過市場の入口あたりに出るラーメン屋台。通称マルワ前ラーメン。
小倉のおでん屋台はアルコールは置いておらず、ぼたもちがおいてあります。
博多とは違う屋台をお楽しみください。

シロヤのパン、虎屋(とらや)のパンどちらもリーズナブルで人気店です。

小倉の方にはいかないので、よくわかりません。
オウンリスクで探検してくださいface11

  


Posted by iso at 12:00Comments(0)

2016年03月14日

準備中

工場の向の電気棟のまわりの沈丁花が満開で香りを放っています。



セッションの開催が今週となり微妙な緊張感がでてきました。
そこで慌てて大掃除。年末でもこんなにしないのに。。。face12
全国からいらっしゃる皆さんに少しでも快適にとあがいておりますface11

これを機会にムダなものを処分して整理整頓です。
工場内の照明がLED化されたこともあって工場が明るく感じられます。
いらっしゃる皆さんからはキレイには見えないでしょうけどface12
  


Posted by iso at 18:00Comments(0)裏話

2016年03月11日

製図講義棟

当セッションの会場となっている製図講義棟。
実習工場の裏手に建っていますが、元はボイラー室でした。
巨大なボイラーで蒸気を作って構内の建物の暖房をまかなっていました。
すぐ隣にあるウチの工場には通っていないと言う悲劇face14
今では空調設備が整えられ快適な環境が保たれています。

あっ、話がそれてしまいました。
元ボイラー室をリノベーションして生まれ変わった製図講義棟は2013年のグッドデザイン賞にも選ばれています。
この改修計画には、今回の総合技術研究会で特別講演を行っていただく徳田先生がディレクターとして加わっておられます。

  
コチラで受付を行います。
その後の休憩室、技術交流会の会場として使用します。
室内で飲食の許可もいただいています。


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Posted by iso at 18:00Comments(0)大学内情報

2016年03月10日

課題サンプル

先日、マイスターにお越しいただき工場内の下見や使用機械の選定など打ち合わせを行いました。
実演内容として、アクリルの透明加工、スポンジ(食器洗うときのアレです)の切削、虹面切削などとなりました。
これらのテーマを見せてもらうことは大切なことですが、さらに自分の経験と重ね合わせることで深く理解できると思います。

と言うことで、やってみました。
アクリルの旋削

こんなもんですよねface11

ウチの工場にはマイスター資格を持たれている職員がいます。
そのフライス加工

光の関係で上面が白く見えますが、90度回してみてもこの通り。

実物は当日ご覧ください。

虹面切削
虹面切削には加工中の温度が大切と言うことです。
そこでいくつか条件を変えて切削していきます。

実演ではS45C材をφ60の端面を切削する予定です。端面を削ることで切削速度の変化による表面の違いをみます。


どちらも720rpm、切込み0.2mm、送り0.27mm/rev
右と左はチップが違います。
左【160402FY 材種:サーメットT1200A】/右【160408UM 材種:超硬P種ST20E】
アップにしてみると

切削速度、切り込み、送り、ノーズR、材種、ブレーカ形状、、、など様々な条件があります。
お時間があれば色々えお切削条件を変えて試削してみてください。

当日は、皆さんがお使いの刃物でテストすることもできます。
ご自身で加工を行っていただくことも可能です。
皆さんからのリクエストにも応えていただけると思います。疑問に思う部分があれば質問してください。

  


Posted by iso at 18:00Comments(0)セッション情報

2016年03月08日

おいでませ

実験実習技術研究会に行ってまいりました。
現地でお会いした方々、ありがとうございました。
多くの方と交流ができ嬉しく思います。

このセッションに興味を持たれる方もいらっしゃり、こういった情報の収集に苦労されている一面を感じました。

口頭発表の座長の大役も皆様方に助けられ大過なく終えることができました。

研究会の顛末記は、こちらのブログで掲載させていただきました。


次はこちらの番です。しっかり準備して臨みたいと思います。
参加表明ただいている方には、メールにて質問事項をご連絡しております。
ご返答の方よろしくお願いいたします。
メールと届いてないよと言う方がいらっしゃいましたらお手数ですがご連絡をお願いいたします。

  


Posted by iso at 12:00Comments(0)裏話

2016年03月02日

実験・実習技術研究会 in 西京

3月になり機械工作セッションまで2週間余となりました。
大した準備はないのですが妙に落ち着かないですね。
これは明日から始まる実験・実習技術研究会 in 西京に参加するからかもしれません。
ポスター発表で登録していますので参加される方はお立ち寄りください。
「機械工作セッション」←そのまんまface11
ポスター貼って、チラシ配っています。
自分の発表より口頭発表の座長の方が大役ですicon196
初めての経験ですが、きちんとした資料を準備いただいたので、つつがなく進めたいと思います。


昨日はマイスターが会場の下見にいらして、使用する機械の選定や当日の段取りなど打ち合わさせていただきました。
詳細は後日お知らせします。

フライス盤:マキノ


旋盤:イケガイ ED-18

  


Posted by iso at 13:00Comments(0)裏話

2016年02月23日

大学へのアクセス

本体の総合技術研究会やこの機械工作セッションに参加される方でお泊まりになられる方も多いと思います。
すでに予約されている方も多いでしょうか。どうやって行こうかな、どこに泊まろうかなと迷われている方もいらっしゃるでしょうか。
私見を大きくまじえて簡単に紹介しておきます。

最寄りのJR駅は鹿児島本線「九州工大前
この近辺には宿はありませんface14(と思う。)
駅から大学まで商店街になっていてスーパー(スピナ)や大学生向けの飲食店が並んでいます。

次は「戸畑
ここは特急(一部を除く)や快速も停まります。九工大までは歩いても30分弱です。バスで10分程度です。
宿泊施設もいくつかあるみたいです。商店街や飲食店もあります。小規模ですが空いていますface12

すこし離れると「西小倉
日豊本線との接続駅でもあります。たまに快速も停まります。九工大まではバスで20分ほどでしょうか。
商業施設リバーウオークや小倉城の最寄りとなりますface16

やっぱり「小倉
北九州最大の繁華街、交通の要です。icon144新幹線icon146も停まります。九工大まではバスで20分ほどでしょう。
ショップも飲食店も豊富なので楽しみ過ぎに注意ですface11


各駅周辺から九工大までのアクセスは、JR西鉄バスとなりますね。
総合技術研究会のアクセス案内を参考にしてください。

九州工大前駅と大学の間は歩いて10分ほどかかります。
その間はバス路線もありませんし、タクシーに乗るほどではないので大半の人は歩いてます。

バス停は「工大前」と「工大入口」があります。
工大前(路線番号70、74、91、97)は正門のすぐ前にありますから徒歩1分です。歩く距離を少しでも短くと言う方には最適です。
工大入口(路線番号70、74、91、97)は昔、路面電車の停留所があったところにあります。大学まで歩くと5分はかかるでしょうね。
路線バスマニアなら「沢見一丁目」(路線番号25、27、28、63、73、83)から西南門、「一枝入口」(路線番号25、27、28、63、73、83)から東門狙い。バス停は先日紹介した資さんの目の前です。
さらにマニアックな方は「土取アパート前」(路線番号1、2)から東門。便数が少ないのでご注意を。


役に立ったか、たたないか分からない情報でしたね。
こんな情報が欲しいと言うリクエストもお待ちしています。



  


Posted by iso at 12:00Comments(0)セッション情報

2016年02月16日

関門海峡

すでに25名を越える申し込みをいただいています。
遠方から参加の方もいらっしゃるので北九州の魅力も味わっていただければと思います。

本州との接点は門司港になります。(門司と門司港は微妙に違うのでお気をつけください。)
古くから海外との交易の拠点ともなっていて今でも門司港駅舎(現在改修中)やレンガ造りの建物など古い建物が残り、門司港レトロ地区として保護されています。
そんな門司港のB級グルメと言えば「焼きカレー」ごはんの上にカレーをかけ、チーズと玉子をのせてオーブンで焼いたもの。

今回はもう一歩足を伸ばして本州に渡ります。目的地は「唐戸市場」
下関までは門司港から渡船でも渡れますし、関門トンネルの人道で歩いて渡ることもできます。(人道出口から唐戸市場まで1.5km20分)
戸畑・小倉方面から電車で行く場合「下関」行きに乗ってくださいね。「門司港」行きだと本州には渡れません。(下関駅からはバスで10分)

左側が本州・下関、右側が九州・門司、それをつなぐ関門橋。


これが唐戸市場。奥の方には観覧車や水族館が見えています。この一帯はボードウォークが整備されています。
門司港からの渡船はココに着きます。

週末(金土日祝)には「活きいき馬関街」が開催されていて新鮮な魚介類を味わうことができます。機械工作セッション後、1泊されて翌朝訪れることも可能ですね。
市場が一般に開放されてお買い物ができます。その時の様子↓


ここの来る人のお目当ては、海鮮丼や寿司


下関と言えばフグやクジラが有名です。
それらの寿司やフライ、天ぷら、竜田揚げ、フク汁なども味わえますよ。


これらを買い込んで食事するスペースもあります。天気がよければ外で関門海峡を眺めながら楽しむこともできます。

どれもこれも美味しそうなので、どんどん欲しくなるのですが、それなりの金額になってしまいますのでご注意をface11
このためにわざわざ取材に行ってきました。いやー大変だった・・・face15
  


Posted by iso at 12:00Comments(0)

2016年02月12日

本日締切!

聴講参加の登録締切が本日2月12日(金)までとなっています。
参加希望の方はお急ぎ手続きください。
これ以降は当日代金が追加されますのでお気をつけください。

すでに25名の方に参加申し込みいただいております。
実のりあるセッションになるよう準備していきます。



  


Posted by iso at 12:00Comments(0)セッション情報